里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

六月の雨    バラ園

今日も いつものように 我が家のお嬢様は
『ワーッ!時間がない!アレやっといて!それも、これもね!』
と言うと、
脱兎のごとく 玄関のドアを開け 車に向って一目散に走って
パートへ行きました。


私は いつも 思ってます。


~ ほんの10分早く起き 余裕を持って それでいてキリッと
       やることはキチッと済ませて 落ち着いて行けばいいのに... ~


いつも ギリギリにならないと 何でもやろうとしないので
忙しく動き回っている朝のお嬢様を見て
私は『ギリ子』と呼んでいます。(心の中でですけど...)


先日 海さんとバラ園に行ってきました。
海さんは単の純だから きっと 喜ぶと思ったからです。


一緒に出かける時は いつも 私が運転するのですが
今日は お嬢様を喜ばせる日と決めてましたので
海さんに車の運転をしてもらいました。


車の窓を開け 
高速道路をブイブイと 海さんが運転しました。


助手席に座り 流れ行く風景を眺めていると
私が学生の頃 ラジオから流れていた曲が...
小さな声でハミングしました。


この曲の最初のフレーズは 一度聞いたら 忘れないですね。
哲学の本に記載されても おかしくないくらい
真をついてる言葉のように思います...



1軒の小屋から。
ひとりのおじいさんから。
2005年のある日、突如作り始めたガーデン。
2022年で17年目を迎えた今でも、花咲か爺さんのようにガーデン造りをしています。
現在、ガーデンでは約700品種、2500株のバラを植栽しています。
そのほか宿根草・一年草なども約120品種ほど多数植栽しております。


入園して すぐ右手に 手作りっぽい小屋がありました。

中央は 芝生の広い庭になっています。

手作りっぽい椅子が一脚 ポツンと置いてありました。

右手にバラが沢山ありますが 
手前のツゲ(?)が 微妙にクネクネしてて 手作り感が伝わってきます。
奥の木の棚も 一直線ではなく 微妙に上下にクネクネしてます。


ツゲ(?)も棚も プロが作った一直線のものではないので
かえって味が合って 私は好きです。
『ちいさなしあわせ』が そこに 見えました。


左側は 色々なバラが ギュウギュウに咲いてます。

右のバラの奥に 大きな水瓶がありました。

小さな花びらのツルバラです。
なんか 清楚な感じで 好きですね。

この花は?です。
角材が3本針金で縛ってありましたが 何かをしようとしたままでしょうか?

白い 小さな花びらのバラです。

この花は何でしょう?

素敵な薄紅色のバラです。

青空に 白いバラ 映えますね。

これはバラじゃない(?)ですね。

鮮やかな薄ピンクの花びらのバラが 綺麗でした。

赤いバラ 良いですねぇ~😁

私が学生の時 遊びに行くと 
いつも 小椋佳の詩を聞いていた友達がいました。
当時は あまり 興味はなかったのですが
今 思い出す時がありますが
心に沁みる詩ですね。
 


ちょっと長くなりましたので ここで小休止します。

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