里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

チョコレッチ  上品に厳しく!

ヨーロッパの円筒分水(?)です。
J君が板の架け橋を渡って中央まで歩いて行ったみたいですが...
日本の円筒分水より規模は大きいけど ちょっと安全面が雑な感じですね。


パチンコ店前にズラリと立ってる のぼり旗 
その中でよく見かける言葉に『地域最大級』があります。
一見 凄そうですが... 
この言葉を『地域』と『最大級』に分けると
『地域』って何処?
〇〇県?〇〇市?〇〇町?それとも半径50m以内?
具体的な事は何も言ってません...
『最大級』って何?
『最大』なら一番だけど、その後の『級』って?
『級』ってレベルを表す言葉だけど 具体的にはどの程度のレベル?


『地域最大級』って 一見 凄そうだけど 
具体的には何も言ってないんですよね。


現在 里山ハイキングするのには 私の体調はいまいちです。
そこでストレッチ、散歩、サプリメントなどで
里山ハイキングが出来るような体調になるよう 日々 努力してます。


ストレッチは2種類を実施してます。


一つは 一般的なストレッチにチョコッとだけ動作をプラスした
チョコプラレッチ(私が考案した俗語です。)です。
前回のブログに具体的な一例を記載しましたが、
チョコプラストレッチなどは 結構 効果があるように思います。


もう一つがチョコレッチです。
チョコッとしたストレッチの事で 動作のプラスはありません。
上品な響きがする俗語ですね。
(この言葉を考案されたのは埼玉県在住、語学堪能なOLの方です。)


具体例にはリビングから出る時 ドアを開けた時にするチョコレッチです。
文章で説明するには大変なので 超下手くそな簡単なポンチ絵で。
 


五十肩をやった時の事です。
リビングのドアを開け 足を揃えて立ちます。
手が上に上がらないので 
手は 下から徐々に痛くなる直前まで上の方の位置に置きます。
体を前の方に これも痛くなる直前まで出して 5~10秒ほど。
痛みは我慢してじーっと動かない。
これを2~3回 繰り返して終わり。


繰り返してると 手は徐々に上の方に、体は徐々に前の方に動かせるようになります。


これが習慣になってしまって 
今でも リビングを出る度に 自然にしてます。
肩の他に 肩甲骨の可動域も かなり広くなったように思います。
上半身は 凄く快適です。


もう一つが階段の前を通る時のチョコレッチです。
 


私は 超がつくほど 体が硬いです。
前屈は測定すると 多分 ー50cm以上だと思います。
若い時は 足が長いから しょうがないなぁ~ なんてバカな事を言ってましたが
ツクヅクだよなぁ~ 
年を取ると実感します。 
遅いよぉ~
下半身の可動域が狭い イコール 健康年齢が短くなるって事だから!


階段で 両手 両足を揃えて 4段目辺りに手を置き
斜め上に 体が引っ張られるような動作を少し痛く感じるまでします。
4段目から徐々に3段目、2段目、と下げていきます。
簡単な動作ですけど キッツイです。
これは習慣になってないので 習慣化しようと思ってます。
習慣化しておけば 今のような辛さは無かったんだと思うと
チクショーー!💢
後の祭りだぁ~


でも 今から挽回しようと思います!!
なんせ 私にはキンニックという強力な武器がありますから!!

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