里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

里山の鳥たち

私の里山ハイキングでの楽しみは ビュースポットに立って山の稜線を眺める事です。
見えるのは山の稜線と空だけで シンプルな山の稜線の形と数色の色と
そこを照らす太陽の光のコントラストだけですが 見ていて飽きないです。
風の冷たさだったり 里山の匂いっだったり ボーっと座ってて 時が過ぎます。
これだけで充分ですが…


ただ 他の方のブログで植物観察も楽しまれてるのを見ると いいなぁ~と思います。
だけど 少しだけ 小さな植物の観察を試みましたが あまり興味が起きませんでした。
性格的なものかもしれませんが、興味あるのは 渓流の苔むす岩と巨樹くらいです。


私が何度か行った鍋足山に 鳥オジサンと呼ばれる人がいて 親切な方で
バードウオッチングについて 色々と教えてくれるそうです。
私は 今まで その鳥オジサンに会ったことがありませんが、
他の方の鳥のブログを読んでて 鳥にも興味を持ってます。
今まで鳥の写真を何枚か撮りましたが どうしても猛禽類の方がカッコいいので

鷹の仲間が中心になります。 

 

この鷹は 上の鷹より一回り大きくて 近づいても堂々としていました。 

 

この鷹は少し小ぶりで顔周辺の羽根が赤っぽいので 上の鷹とは別の種類かも? 

トンビが10羽くらい 輪を描いて飛んでいたので見ていたら

1羽が 私の真上近くまで来て 様子を窺ってました。 

 

この鳥は 遠くを飛んでた時は翼の形がカラスみたいだったので
カラスかと思って無視していましたが  
近くに来ると胴体ががっしりして嘴の先端が丸まってるので鷹ではと思い…
黒くて翼の形がカラスみたいで 胴体と嘴が鷹みたいなこの鳥の名前は…?
どなたか ご存知の方 鳥の名前を教えて頂ければ ありがたいです。


腰痛で里山ハイキングに行けず 県民の森(標高150m)で散歩をしました。
少し先を道案内みたいにチョンチョンと飛び跳ねながら 私の前を行く小鳥です。

可愛いですねぇ~。 

 

 

 

小鳥達を見ると 春近し… 


ほぼ腰痛が治ったので 来週は里山ハイキングに行けそうです。

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