里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

白菜の漬物  最終

腰痛の為 家でゴロゴロしていました。外は雲一つない快晴。 


『 ゴロゴロしちゃって インドアでいいんどぁ~?アウトどぁ~! 』


じーっとしてるのが勿体ないので 標高150mの県民の森へハイキングに行きました。


これは県民の森の入り口付近に設置されてる灰皿です。 

私が住んでる周辺の里山の山道の脇には灰皿が設置されてますが、

こんなに 山中に灰皿を設置してるところが他にあるんでしょうか?
灰皿があると恒例ですが…
『灰皿はいらないです。代わりにイス(椅子)か、イス(石)の設置を!』
森の中での休憩はタバコを吸う事ではなく、座ってマイナスイオンを吸う事だと思うので、イズ(意地)でも この恒例行事は続けます。 

スズメがこちらを見てました。この木の中から沢山のスズメの声が聞こえてました。
1時間ほど県民の森を歩いて 猛禽類ロードをドライブし 家へ帰りました。 


家に帰ってから 白菜の漬け込みをしました。
昨日から ベランダに天日干ししていた白菜を取り込みました。 

白菜の葉と葉の間に挟む具です。具は人参と昆布の他に スルメイカとリンゴです。
松前漬けのカズノコの代わりにリンゴを入れるので 北海道の松前と青森のリンゴから
具材は津軽海峡冬景色風とネーミングしました。

最初に人参とリンゴを細く切って塩水に漬けます。 

浜モンが 塩はあら塩を使うと言ってましたが そんなもん 使うわけねーし、
娘が美味しいと言って送ってきたフランス産の塩を使います。
人参とリンゴの塩水を充分水切りした後 スルメイカと昆布と一緒に混ぜ、
適量のフランス産の塩と一味唐辛子を振りかけます。 

充分に混ぜ合わせた後、一味の辛さと塩のしょっぱさを確認して

白菜の葉と葉の間に具材を差し込みます。 

これを漬物樽に入れ 重し(前回+α)を乗せました。


前回 白菜を漬けた時に 浜モンから 上から目線で あれこれ言われ
しかも ど辛い味付けをされた上に 故郷の味(リンゴ)を余計呼ばわりと…
耐えに耐えましたが、私の心の中は沸々と 味でコテンパンにしてやろうと。
心境は、『しゃはくせい!このうつけものめ!』なーんてね。


浜モンをぎゃふんとさせたい一心で 何とか漬けることが出来 後は結果を待つだけ。
この白菜の漬物のネーミングですが 味の基本の塩がフランス産なのでフレンチ味とし、
美味しかったら 『津軽海峡冬景色風 白菜の漬物 フレンチ味』と呼ぶ事にすっか…

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