里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

娘と二人で旅行をする   大分編

地獄めぐりの見学を終えて 宇佐神宮へ行きました。 

敷地面積が大きくて 結構 歩きました。 

本殿の反対側に山の神が祭られてます。四角の窓があり そこから参拝します。 

瓢箪が沢山 吊るしてありました。絵馬のようなもの? 

中央に人が通れるくらい穴の開いた木がありました。
通らないわけにはいきません…。


ここからは 私の見学したいマニアックな場所となります。
観光客も これ以降は ほぼ見かけませんでした。

次に 中津城へ行きました。軍師 黒田官兵衛が関係している海城です。 

このフォルムは素晴らしいと思います。
特に石垣から城の底面がはみ出ていて設計不良じゃないかと見せかけて

安定した形状は 最高です。しばし 沈黙…。 

この石垣からの出っ張り具合は 良いですね。 

天守閣からの写真ですが、この方向で近くに福沢諭吉の旧居記念館があります。
宇佐神宮の参拝時の気持ちが まだ残ってたので この気持ちでお願いしました。
『どうかひとつ。福沢諭吉様とお友達になれますように!!!』


次に原尻の滝に行きました。 
原尻の滝まで50分くらいと予定表に書いてましたが実際は2時間かかりました。
その為、白水ダムと姫だるま工房には 行けなくなりました。
原尻の滝は道の駅の裏側にあり、滝の回りを1周(約600mくらい)出来ます。

滝の正面に吊り橋がありました。吊平としては 吊り橋の中央で滝を見て一句。 

壮大すぎて 一句がなかなか出ません。橋を渡ると大麦畑がありました。 

宿について温泉に入った後 ビールを一杯… ですよね。 

滝の上を歩く事が出来ます。 

気持ちいいですね。マイナスイオンがいっぱいです。 

原尻の滝を見ている途中でカメラのバッテリーがなくなりました。
娘にカメラを借りて 写真を撮りました。
次は武田岡城跡へ行きました。 
途中の坂道で伸びたテープで聞くメロデイのような音が聞こえました。
道路に凹凸をつけ、そこを車で走るとメロデイが聞こえてくるやつです。
どこかで聞いたようなメロデイでしたが、城跡の頂上に行って分かりました。
滝廉太郎作曲の『荒城の月』です。
城跡の頂上に滝廉太郎の銅像がありました。『荒城…』は この城跡のことです。

とてもスケールの大きな城跡でした。 

本城跡からの眺めは 良かったです。

暫くいましたが 遅くなったので 今日の宿へ行く事にしました。 

カメラのバッテリー切れをしないようにと思ってましたが 初日からやっちゃいました。


白水ダムは ダムというより 大きな堰で 
その上をゆったり川が流れるところを見たかったのですが 残念です。


姫だるま工房は『水曜どうでしょう』で紹介された工房です。
私の住んでる地域は『水曜どうでしょう』を放送してなくて
気になってましたが これも残念です。


ここで一旦 終了します。

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