里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

野地温泉 ~ 霞ヶ城公園(準備不足)

コロナも一段落したので、数年ぶりに野地温泉に行ってきました。
今回で リピート 4回目です。


いつも 3月下旬に行ってました。
吹雪の中の露天風呂を堪能し 帰る途中に桜見物がパターンでしたが、
今回は 予約を取るのが遅れて4月中旬。
電話では 道に雪は残って無く 
残雪がところどころにある程度とのこと。
風は強くて 時々 粉雪が舞い散る程度との返答でした。

 

麓から撮った写真です。
山の稜線の右側あたりに 野地温泉があります。


朝から快晴でした。
野地温泉まで 車で高速道路を3時間ほどで 麓の駐車場に到着。
ここで送迎バスに乗り込み 30分ほど送迎バスに乗って 目的地の野地温泉ホテルに。


送迎バスが山を登っていく途中 
強風の中 霧状の雨から粉雪へ また 霧状の雨に クルクルと天候が変わりました。
海さんが 『下の方に虹が見える。綺麗。』と言うので
窓の外を見ると 虹が見えました。

 

この虹の写真は ホテルから撮影したものです。


野地温泉ホテルは標高1200mの場所にあります。
6個の湯殿があり 
3時間毎に男女入れ替え制で
男子は4カ所、女子は5カ所に入ることが出来ます。


私は3カ所 天狗の湯、鬼面の湯、千寿の湯に入りました。
鬼面の湯は露天風呂で 真夜中 猛吹雪の中 
雪に覆われた湯殿で じーっと座って頭だけ出してるのが好きなのですが
今回は 残雪も ほぼ無く ただ 強風のみで 少し ガッカリでした。


千寿の湯は 3個の湯殿がつながっていて 
手前から徐々に湯の温度が高くなっていきます。
私は 2番目の湯殿でギブアップしましたが、
1番奥の湯殿の湯を頭に何度もぶっかけ 首まで浸かってる角刈りの先輩がいました。


那須の鹿の湯も 同じように 温度が違う湯殿が何個かあり
温度の低い湯殿には 誰も入ってなくて
1番温度が高い湯殿のヒノキの縁に 多くの人が座ってますが


 ~ 男って こうゆう生物なんでしょうね ~


朝食後 朝風呂に行ってた海さんが
『湯殿に浸かってたら 粉雪が舞ってきた。』
と言うので 窓の外を見ると 粉雪が舞ってました。


写真では 見づらいのですが フワフワと 粉雪が舞ってました。


朝 野地温泉を出て あだたら山ロープウエイを目指しました。
長くなるので ここで 一区切りします。

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