双耳峰 前編
ネコの耳みたい!
双耳峰が見えるつつじが丘からこんにちわ!
奥に見えるのが男体山(標高871 m)で 手前に見えるのが女体山(標高877 m)です。
海さんの私に対する態度が 馬耳東風なんです。
それは いつもの事で 我慢出来るのですが、
娘とスカイプしてる時の海さんも 最近 馬耳東風なんです。
これは ちょっとダメだなぁ~
で、双耳峰の山頂の筑波山神社の本殿を参拝(耳そうじ)して
海さんが馬耳東風をやめるよう お願いしてきました。
まだまだ 体調に不安があり
里山ハイキングへ出かける勇気が....
そのぉ~ なかなか一歩が出なかったんですよね。
私が里山ハイキングを続けようと思う気持ちを支えてるのは
ただ一つ 『娘と熊野古道を歩く』 これだけでした。
が、最近 TVで見た光景
※ 画像はお借りしました。
『絶景ドライブルート 四国山脈の最高所を走る天空の道 高知県いの町』
これを見た海さんが 『ここに行きたい!』と言いました。
四国は まだ 行ったことがないので
熊野古道の次は 家族全員で
四国山脈の最高所を走る天空の道に行こうかなぁ~と。
なかなか踏み出せなかった一歩
背中を押したのは『ここに行きたい!』の海さんの一声でもありました。
久しぶりの女体山山頂に 柵が設けられていてショックでした。
娘が小さい頃は柵などありませんでした。
先っぽの岩の上からの眺めが良かったのに 今は柵があるので行けません。
沢山の登山客が来るので 安全を優先したんでしょうね。
男体山に向かいます。
途中 広場からの眺めです。
何度も筑波山に登ってますが
実は一度も 男体山に行ったことがありませんでした。
理由は 特にありません。何となく
『男体山は、まっ、いっか... 次で。』 でした。
階段は途中までで 短い距離ですが 急な坂を登ることに
足腰に問題を抱えながらも 急坂を登る人の共通の気持ちだと思いますが、
『登るのは良いけど 下りがなぁ~。大丈夫かなぁ~。』
男体山山頂で 関東平野が一望出来ますが ちょっと霞んでました。
男体山から見える霞ヶ浦です。
男体山から見える女体山はなだらかですね。
夕方 海さんの弟夫婦が 我が家に立ち寄りました。
マイタケの直売所を教えて貰った グルメな弟です。
段ボールに4パック入ったイチゴを貰いました。
500円玉と比べると イチゴの大きさが分かりますが
デカ~イ! で、甘~い!
1パックにイチゴが6~7個 山盛りになってます。
話が長くなりますので ここで一旦 終了します。