里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

5%の壁

今朝の天気予報で 朝靄の注意を聞いたので
ひょっとしたら陽が昇れば 里山では雲海かな~なんて
期待して里山に行きましたが 単に靄ってるだけで ガッカリ... _| ̄|○

モミジが紅葉してました。 

以前 土手と土塁の物理的な違いを書きました。
今回 物理的な部分以外について 土手について書こうかなと思います。
昔は 恋人同士が土手に座って会話をしてる光景を よく見かけました。
何故か カップルとカップルの間は 一定の距離を保って座ってました。
この距離に 何か法則があるのかと調べた人物がいるのですが
ほぼほぼ 等間隔で座っているそうです。
今で言うソーシャル デスタンスをしっかり守っていました。
日本人は 昔から 色々な場面で無意識のうちに 
ソーシャル デスタンスを守ってたんですね。


小学生の頃 学級内の男の子、女の子 各1人ずつ 天邪鬼がいませんでしたか?
1学級が40人、天邪鬼が2人で それぞれ5倍して2で割ると、
40×5÷2=100人,2×5÷2=5人 即ち100人中 5人という事は 5%
この5%が 大人になっても ずっ~と変わること無く 
どうやったら減らせるんでしょうね?


私がよく行く日帰り温泉の入り口に 以前 ひどいポスターが貼ってありました。
『東京にお住まいの方の入浴は ご遠慮ください』
このポスターの隣に『入れ墨、タトゥー、暴力団の方の入浴は ご遠慮ください』
の案内板が置いてありました。
公共の施設なんですが ポスターと案内板が 同格に扱われてるように見えました。
川崎ナンバーの車から降りた家族が そのポスターを見て
駐車場の一番奥に車を止め 日帰り温泉に入ってきましたが バレバレですよね。
白ぶちのサングラスをしたちびっ子なんて この辺には居ないんですけど...。
入り口の真ん前に止めた足立ナンバーの40歳前後の男性がいました。
その男性は肩に入れ墨をしていました。
早い話が 注意程度では限界があり 95%の人は言わなくても守るし
5%の人は いくら言っても 守らないんですよね。


その日帰り温泉に ライダーが集団で入ってきました。
一人だけ 集団から離れて 私の近くに座って食事をしました。
その一人が 大きな咳を続けてました。
窓際だったので その咳の飛沫が 光に反射して舞ってるのが よく見えました。
私は 食事を2口しか食べてませんでしたが 
その飛沫が舞ってるのを見て 食べるのをやめました。
食事代を返して欲しい気分ででした。
多分 この人は仲間のいる所で咳をしないために 私の近くへ来たと思いますが
体の調子が悪かったらツーリングに参加をしないで欲しいです。
ツーリングをしてる人に言いたいのですが、 
どうしても体調の悪い人を参加させたいのなら 
温泉は全員がフルフェースのメットを被ったままで
中央に体調の悪い人を置いて 周りを全員で囲んで
露天にはいったり、食事をして欲しいです。
そうすれば 安心して 日帰り温泉にいけますから。


私は時々 海沿いをドライブしますが
go to トラベルで来たと思われる若者達の光景を見かけました。
ホテルの前に 夕食後と思われる10人程度の女子学生のグループがいて
その右側と左側に15人程度の男子学生のグループが それぞれいました。
ほとんどの男子学生はマスクをして 静かにしてましたが
マスクをつけず 女子学生のグループに纏わり付いて大声でしゃべりまくってる
金髪の2人がいました。
見た目で判断するのはいけない事ですが、
どうみても その2人は あぶない場所でバイトをしているような印象でした。
女の子達は 明らかに 嫌がってるような感じでしたが
酔っ払ってるのか その2人は お構いなしに 纏わり付いてました。
私がこの女の子達の親だったら この2人をぶん殴ってやりたいような光景でした。
仮にですが これで もし 女子学生がコロナを家庭に持ち帰ったとしても
金髪の2人は 知らんぷりでしょうね。


この5%の壁 少しでも減らしたいものですね。

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