里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

何でもないようなこと

我が家の食卓からこんにちわ! 

今年の夏頃から頻繁に冷奴が食卓にでるようになりました。
元々 冷奴は好きなので 有り難いのですが、
頻繁にでるようになったキッカケは 冷奴の上にのっかってる薬味です。


夏頃 海さんが 子ネギとショウガとミョウガを細かく刻んだ薬味の情報を得て
試したところ 美味しいんですよね~♪
ほぼ毎日 この薬味を生協で購入してる木綿豆腐に乗っけて食べてました。
うんめえ~です!
寒くなってきたらハウス物のミョウガはあるのですが香りがショボくて、
ミョウガの代わりにゆずを細かく刻んだものに変えて食べてます。


ただ、子供の頃から ず~っと豆腐は箸で一口サイズにして食べてましたが、
その時に ほぼ 上に乗っかってる薬味が落ちてしまい 
薬味の味や香りはあまりしなくて 折角の薬味が台無しです。


たまたま、夕食の時の事です。
スープに使った大きなスプーンを使って(箸に取り替えるのが面倒くさくて)
スプーンで冷奴を一口サイズにして 冷奴を食べてみました。 

なんと 薬味を落とすこと無く 冷奴を一口サイズに分けて食べることができました。
食べた後の冷奴は プリンを食べた後と 同じような形をしてました。


子供の頃から 冷奴は箸で食べるものと思い込んでいましたが、
この年になって 冷奴は大きなスプーンで食べれば、
薬味を落とすこと無く 美味しく食べられることが分かりました。
『冷奴は箸で食べる』が脳に刷り込まれているんでしょうね。
今は 大きなスプーンで冷奴を食べれば より美味しくなりますので
冷奴は 大きなスプーンで食べてます。


今 愛用してる大きなスプーンの事ですが、今年になってからですが
たまたま夕食時に ヨレヨレのスプーンが私の前に置いてありました。 

そうですよね... アレです。


    このスプーン 当たり前だの ユリ・ゲラー
             どこの家庭も 探せば1本


子供が小さい頃 ビックリさせようと スプーンを曲げようと試みるのですが
なかなか 上手くいきません... 当たり前ですけど!
スプーンを何本ダメにしたんでしょう。
ヨレヨレのスプーンは全部捨てたと思ってましたが、
1本 食器棚の奥にあったようです。
全部捨てなくて 良かったです。
このスプーンを見ると あの時の子供のワクワクしてる顔を思い出します。

ちょっと無理そうでも 自力でアタック!

袋田の滝壺からこんにちわ! 

今年の滝の水量は ちょっと少なめな感じですね。 

左足が 今一 調子が悪く リハビリ目的で 月居山に行ってきました。
月居山は袋田の滝の右側にあります。
山がどのような形状をしてるのか分かりませんが、左側の里山の形状から 
月居山の登ろうとする場所の大体の形は推定できます。 

滝の反対側の山ですが、絶壁と急斜面で構成されてます。 

最初から 金属製の急な階段が 長い距離続きますが、
手すりがあるので安全です。 

途中からコンクリートの急な石段に変わりますが 手すりがあるので安全です。


ただ一つ、私にとって石段の幅が狭すぎて 私の足の長さがアレなので キツかったです。
私の足が もう少しアレだったら良かったのですが、
石段に歩幅を合わせなければならず、逆に とっても疲れました。
足の長さがアレだと 不便なことってあるんですね...


月居山の山頂から阿武隈山脈?が見えました。
山頂は雪化粧で もう冬なんですねえ~ 実感です。 


先日、海さんが不在中 家にFAXが届きました。
たまたま見ると、クボタのトラクターの取扱説明書の見積もりで 海さん宛でした。
エッ!
また 何かを企んでるのか?
私の住んでる地域は コロナ禍で東南アジアからの農業実習生がいなくなり、
今 農家は人手不足で大変だと聞いたことがあります。
海さんは 各方面に顔が広いので ひょっとしたら私にトラクターを勉強させ
知り合いの農家へ 私を放り込もうと企んでるかもしれないと...
怖ーーい!💦
海さんが帰ってきたので 恐る恐る見積もりの件を尋ねると
J君の親類から J君経由で娘に依頼があったとのこと。
取扱説明書を見ながら トラクターを修理するために必要とのこと。
日本語の取扱説明書を娘が英語に訳し、それをJ君が母国語に訳すとのこと。
娘はトラクターなんて知らないし、伝言ゲームみたいだけど、
ちゃんと正しく伝わるかな~大丈夫かな~なんて 心配するけど 
ヨーロッパの人って 凄いなあ~ 取敢えず 自力でアタックするみたいです。


似たような話を みよんさんのブログで読んだ記憶があります。
トラクターを修理したり、チーズ工房を改良したり、勝手に道路を補修したりと
すごいスーパースターの方の話を読んで 凄いなあ~と思ってました。
確か みよんさんの怪我のリハビリまでスキーを使って直そうと... 
どんなジャンルでも豊富な知識で ちょっと無理そうでも自力でアタック!
憧れます。


今まで 何でもないような時間を過ごせることが『しあわせ』だと思ってましたが
最近は ちょっと無理そうでも自力でアタックすることができる人間力を持つこと
これこそ 本当の『しあわせ』かな~と思うように変わりました。