里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

アブの襲撃に撤退

左の膝が不安で 里山に行くかどうか迷ってました。
一人で里山ハイキングをするので 体調だけは万全でないと 
何かあった時は大変な事になるため 慎重の上に慎重の準備をします。
月曜日 30分ほどの散歩の最後あたりで 左の膝周辺から骨盤にかけて
痺れがひどく足先の感覚もハッキリしなくて 膝が変な方向に曲がって
そのまま倒れるんじゃないかという恐怖に襲われました。
車に座ると さほど時間もかけずに 左の膝は元通りの感覚になりました。
火曜日 左の膝を確認をする為に トレッキング用の服装で県民の森の
緩やかなアップダウンを1時間ほど歩きましたが 左の膝は特に問題ありませんでした。
トレッキングの服は骨盤や膝を矯正しながら歩く効果があると思われます。
多分、左の骨盤から膝、くるぶしまでの痺れは 
どこかの骨の接合部が曲がるか捻じれてるかで側面の神経を圧迫してると思われますが、
矯正することで 圧迫が軽減され痺れも無くなったように感じたと思います。
でも トレッキング用の服装で里山ハイキングをするのは ちょっとダサいっす。
水曜日 ということで 県民の森を作業ズボンとランニングシューズの格好で
1時間半ほど歩いてみました。歩き方を気にしながら 時折 短い休憩を入れ
歩きましたが 痺れを若干感じたものの 膝は大丈夫でした。
木曜日(本日) もう少し里山らしい所を歩こうと尺丈山へ出かけました。
この里山は 緩やかな坂道で ファミリー向けです。
1合目から頂上まで 2合、3合、・・・9合と標識が立っていて 標準タイムが
それぞれ分かってるので 膝の状態確認には ちょうど良い里山です。
駐車場に着くと ボコン、ボコンと車に当たってくる虫がいます。
アブの大群です。車から外に出たら襲われそうなので そのまま 引き返しました。
アブ、ぶよ、蛇、カエルの四天王が活発に動き回るシーズンになったんですね。
四天王が動き回ってる地域には 秋になるまでこの山には近づけないですね。


引き返す途中に高部館城跡がありました。 

これは行くしかないでしょう。 

戦国時代の山城跡(標高290m)です。
かなり大きくて 整備されてるように思いました。 

民家の上の方にあるようで 坂を上っていきました。 

雑草が生い茂って 道が分かりません。
最低でも獣道サイズの道らしき跡があれば藪漕ぎもさだかではありませんが、
この状態では どの方向へ進んでいいか分かりません。
残念ですが 雑草が枯れる11月頃に 尺丈山ハイキングのついでに 再度立ち寄ること
にして 本日は撤退することにしました。


高部館城跡は 以前に調べた記憶では
山方(茨城)と馬頭(栃木)を東西に結ぶ道と、大子(茨城)へと通じる道がT字に交わる地にあり、那須氏(栃木)や白河結城氏(福島)の進出を抑える拠点として、戦国期に佐竹一族(茨城)が大規模な改修を行なった関所のような城です。


高部城跡については 11月頃 探訪した時に書きますが、当時 高部城跡が必要だった意味を現代に置き換えて 近隣の県とどのように接すべきかを考察しようと思います。


栃木県出身の漫才のU字工事をご存じでしょうか?
栃木と茨城の比較をした彼らの鉄板ネタがありますが 私もその通りだと思います。
1)日光東照宮と偕楽園を比較したら…
2)華厳の滝と袋田の滝を比較したら…
3)新幹線が停車する宇都宮と常磐線が停車する水戸を比較したら…
4)餃子と納豆を比較したら…
その他、那須御用邸と比較できるようなものなど 茨城には無いでしょ。
何から何まで U字工事が言ってることに間違いはありません。


でもね、1つだけ どうしても言いたいことがあります。


栃木県には海がありません。その為、栃木の若い人は 夏になると茨城の海に来ます。
海沿いは 夏になると大渋滞になります。茨城県民は大渋滞を我慢してます。
でも どーしても 我慢できない事があります。
車から空き缶やペットボトルを茨城県の道路脇に投げ捨てるのは止めてほしい。
海水浴場周辺のツツジの植樹の中にゴミ満杯の袋をねじ込んで帰るのは止めてほしい。
その空き缶やゴミを片付けてる茨城県のオヤジが何をしてるか知ってますか?
栃木県の若者が落としたゴミを拾ってるオヤジ達は
秋になると 栃木県の温泉地に行って そこでお金を使って(落として)るんですよ。


栃木の若者が茨城でゴミを落とし 茨城のオヤジは栃木でお金を落とす(使う)
アンフェアだと思わないのかなぁ~


黒の軽(特に〇〇〇ナンバー)に乗って 海水浴に来る若者、若夫婦に一言
『みんな 綺麗な海を楽しもうよ!』


オヤジ達の我慢の限界が超えたとき
400年の時を超えて 高部館城を復活させることになるかも…です!

心霊の祟りを信じまっか?

昨日の夕方、約30分ほど散歩しましたが 最後の5分あたりから左足の痺れが始まり
左の膝が変な方向に曲がって倒れるんじゃないかと思うほど酷い状況になりました。
車まで戻り座ってると徐々に痺れはなくなりましたが…。


30分でこの状態では 里山ハイキングは もう行けなくなるのかと不安がよぎり…
どうなるか 確かめたく 今日 もう少ししっかりしたハイキングの格好をして
県民の森のなだらかな坂のアップダウンを1時間ほど歩いてきました。 

久々の森林の中の風は 暑かったけど心地よかったです。 

名前は分かりません。何の花でしょうか? 

少しずつ モミジが紅葉し始めてるようです。 

普段 里山に行くときは作業ズボンを履いてるのですが、今回は矢印のやつを履いて
歩きました。作業ズボンに比べて矢印のやつが どの程度効果があるかを確認しました。
特に 痺れはありませんでした。膝も全く問題なしです。効果ありなんですが…。


私が行く里山には 作業ズボンに長靴と手製のトレッキングポールで 忍者のように 
すばっしこく足早に通り越すオヤジがいて それがカッコイイんですよね…。
『ハイキングっぽい格好』は 私の好きな里山では 逆に格好悪いんです。💦


唐突ですが、私はアナログエンジニアだったので 心霊など信じませんが、
痺れと膝の痛み ひょっとしたらですが 心霊の祟りではないか?なんて思ってます。
腰痛からの膝や足の痺れは去年の春ごろから始まってました。


実は 去年の4月に心霊スポットで有名な多々良城跡へ2回行きましたが、
その時の2回目のブログが ズーッとプロフィールの下にある人気記事欄の上位に
今でも載っていて 調べてみたら アクセス数が減らないんです。
特に 夏場になると アクセス数が多くなりますが 内容は平凡ですよ。
ちょっと怖がられると嫌なので 敢えて怖くないように一部を修正した内容ですけど。
何故 アクセス数があるか 本当に 謎です。


この修正したことに対して 心霊が怒り その祟りがあるのかなぁ~


きっちりする為に 一部修正をやめ 本当の事を記載しようと思います。
少しだけ怖い話なので 怖いのが苦手な方はスルーしてください。


〇 心霊スポットの城跡に行ってみましたけど…(2018/4/14)


1回目の事は4月14日に書きました。この時に火薬の匂いがした場所がありました。
焚火みたいとあやふやな言葉も添えましたが 本当のところは火薬の匂いです。
火薬なので花火かと思いましたが ここは山の中で夜になると真っ暗で誰も来ません。
花火ではないと思います。
後で調べましたが 火薬の匂いがした場所は 狼煙を上げる場所でした。
すばっしこく動く人の気配を周りに感じながら その場を去りました。
あの動きの気配は 動物ではないと思います。
昔 狼煙を上げ 殿様に狼煙の合図の伝搬をしていた歩兵の心霊ではないかと…。


〇 心霊を確かめたく 再度 多良崎城跡に行く (2018/4/16)


ここでポニーテールの白い服の女の子とお父さんを見かけましたが、中学生か高校生風で月曜日は学校があるので どうしたんだろうと思ってました。
二人とは目を合わすことはありませんでした。私は帰る途中で 二人は広場の先の方へ行きました。この後の事をブログでは書きませんでしたが 広場の先に道はありません。
振り返って二人を見ましたが 広場の回りにいなくて 声も聞こえませんでした。
いったい 何処へ行ってしまったんでしょう? ギョッ‼
足早に駐車場に戻りました。
ブログには 他の人(二人)の車が止まってるように書きましたが 
本当は 私の車以外は 1台も車はありませんでした。
多々良城跡は かなりの山の中にあり 歩いてくるのは不可能に近いです。
二人は どうやって多々良城跡に来て それから 何処へ行ったんでしょう。


本当の事を書いたので これで 多々良城跡のモヤモヤが吹っ切れました。


心霊の祟りがあるのかないのか そこのあなた 信じまっか⁉