里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

何でもないようなこと   その2


小さな公園を散歩してると ヤマガラが小枝に止まっていました。 

猛禽類ロードには いつものようにノスリが木のテッペンに止まってました。 

私に気づくと 森の方へ向かって飛んでいきました。
数分後 この木の下の枯れ枝へ 2種類の小鳥がやってきました。 

地上付近の枯れ枝には ボケボケですが 地味な色合いの小鳥がきました。 

上の方には トサカがたった少し大きめの鳥がやってきました。
名前が分かりませんが 後で調べようと思います。


帰り際に 白鳥の餌場に立ち寄ると タゲリが3羽いました。 

 

タゲリの羽根は いつ見ても綺麗ですね。


我が家はマスクを洗濯して 再度 使っています。
寒いのに 手洗いは大変だろうなぁ~と思ってました。
が、昨日 ちょっとショッキングな事実を知りました。
てっきり手洗いだとばかり思ってましたが、
洗濯機で海さんの靴下と一緒に洗濯されてました。オエッ!
百歩譲って 血液型がBかOならば そうゆうことをするのもありかな?ですが、
海さんは A型なので そうゆうことは絶対にしないと思ってました...


海さんは 先日 パート先で大喧嘩をしたと言ってました。その時に
『でも、私はA型だから すぐ仲直りができる。A型はさっぱりしてるから!』
ですって...


私は本音を 直接 海さんに言うことができません。
なぜならば、本音を言ったら しばらくの間 日常生活に支障がでるからです。
本音を呟くと...
『A型のくせに 俺のマスクとあんたの靴下を一緒に洗うんじゃねえ!』


前回のブログで カラスバトではないか?と書いた件ですが
M6mk2ミラーレス手持ち派さんに指摘された通り キジバトでした。
訂正します。
なお、私がカラスバトと思った経緯に触れてみようと思います。 

上の写真はブログに載せたものですが、
実際は下の写真をトリミング、明るさ調整したものです。 


右側の森で 黒っぽい鳥がウロチョロしてました。
木に止まったところを撮影しました。 

丸の部分を拡大しました。 

この時に全体が黒っぽくて 尾羽根が紺色で 羽根もゴツゴツした紺色だと思いました。
早とちりしましたが、今 よく見ると 羽根は日陰で黒く見えてるだけみたいですね。
この鳥が たまたま 腹側だけ見せて目の前を飛んでたので 
黒っぽいハトだと思い込んでしまいました。


ちなみに キジバトの羽根の色は豪華絢爛なので この時は違うよなぁ~と思ってました。
キジバトの写真を参考に載せます。 


私は里山をハイキングした時に 山頂から見える山並みの名前を同定して楽しんでますが
ブログには具体的に山の名前を記載したことがありません。
知ってる形の山から 順番に 同定していきますが 次の知ってる形の山までに
つじつまが合わなくなるからです。名無しの山が途中にあってズレるんだと思います。
山の名前と鳥の名前の同定はどちらも楽しんですが どちらも簡単なようで奥深です。

野鳥撮影 涸沼~猛禽類ロード

野鳥撮影に行ってきました。 

猛禽類ロードのチョウゲンボウがこちらを見て 警戒していますが、
気がついても 簡単には逃げませんでした。 

一方、涸沼のチョウゲンボウは 私に気がつくと遠くへ逃げていきました。


涸沼の湖畔にビンズイがいました。 

もう少し 可愛い名前を付けてあげても良いじゃん!
メジロが親水公園にいました。 

二羽で 柿をつついていました。 

 

遠くに見える竹竿にミサゴが止まっていました。 

飛び立つ様子もなく 風が寒くて 我慢できず 早々に撤退しました。残念!
あまり見かけなかった小鳥たちを ところどころで見かけました。 

 

猛禽類ロードの途中の田んぼの一角に 白鳥の餌場が作られてました。 

餌場に沢山の鳥たちもきていました。 

ビンズイ、セグロセキレイ、ツグミ、タゲリなどがいました。 

 

 

 

 

 

タゲリの羽は綺麗ですね。


猛禽類を一番よく見かける場所に来ました。
早速ですが ノスリが蔦に絡まって 困っていました。 

蔦から脱出出来るか 心配しながら見ていました。 

かなり必死の格好で 蔦から脱出しようとしています。 

なんとも 情けない格好です。心なしかオドオドしてるように見えます。 

脱出すると 猛スピードで飛んでいきました。


この場所は 休耕田を挟んで左右に森があります。
森から森へ 色々な鳥たちが飛び回っています。


多分ですが 珍しい鳥(?)を撮影出来たので 紹介します。
左の森から右の森へ 猛スピードで物体が飛んでいきました。 

これは なにか分かりませんが 多分 鳥です。


いよいよ 珍しい鳥(?)です。 

自信はありませんが、多分 珍しいと思います。
パッと見は カラスですが、体のフォルムがハトで 全体の色は黒いのですが、
胸あたりは黒光りする深~い緑です。
ネットで調べてみても分からなかったのですが、
赤塚不二夫の天才バカボンに出てくるウナギ犬(顔がウナギで胴体が犬)を思い出し、
ひょっとしたら 胴体がハトでその他がカラスなのでカラスバトがいるかも(?)と
調べたら、カラスバトがいました。ただ、カラスバトは絶滅危惧種で 
個体数も少なく私が住んでる地域にはいないようです。


どうでしょうか?
この鳥はカラスバトでしょうか、それとも ただのダイエット中のカラスなんでしょうか?