里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

ちょっと無理そうでも 自力でアタック!

袋田の滝壺からこんにちわ! 

今年の滝の水量は ちょっと少なめな感じですね。 

左足が 今一 調子が悪く リハビリ目的で 月居山に行ってきました。
月居山は袋田の滝の右側にあります。
山がどのような形状をしてるのか分かりませんが、左側の里山の形状から 
月居山の登ろうとする場所の大体の形は推定できます。 

滝の反対側の山ですが、絶壁と急斜面で構成されてます。 

最初から 金属製の急な階段が 長い距離続きますが、
手すりがあるので安全です。 

途中からコンクリートの急な石段に変わりますが 手すりがあるので安全です。


ただ一つ、私にとって石段の幅が狭すぎて 私の足の長さがアレなので キツかったです。
私の足が もう少しアレだったら良かったのですが、
石段に歩幅を合わせなければならず、逆に とっても疲れました。
足の長さがアレだと 不便なことってあるんですね...


月居山の山頂から阿武隈山脈?が見えました。
山頂は雪化粧で もう冬なんですねえ~ 実感です。 


先日、海さんが不在中 家にFAXが届きました。
たまたま見ると、クボタのトラクターの取扱説明書の見積もりで 海さん宛でした。
エッ!
また 何かを企んでるのか?
私の住んでる地域は コロナ禍で東南アジアからの農業実習生がいなくなり、
今 農家は人手不足で大変だと聞いたことがあります。
海さんは 各方面に顔が広いので ひょっとしたら私にトラクターを勉強させ
知り合いの農家へ 私を放り込もうと企んでるかもしれないと...
怖ーーい!💦
海さんが帰ってきたので 恐る恐る見積もりの件を尋ねると
J君の親類から J君経由で娘に依頼があったとのこと。
取扱説明書を見ながら トラクターを修理するために必要とのこと。
日本語の取扱説明書を娘が英語に訳し、それをJ君が母国語に訳すとのこと。
娘はトラクターなんて知らないし、伝言ゲームみたいだけど、
ちゃんと正しく伝わるかな~大丈夫かな~なんて 心配するけど 
ヨーロッパの人って 凄いなあ~ 取敢えず 自力でアタックするみたいです。


似たような話を みよんさんのブログで読んだ記憶があります。
トラクターを修理したり、チーズ工房を改良したり、勝手に道路を補修したりと
すごいスーパースターの方の話を読んで 凄いなあ~と思ってました。
確か みよんさんの怪我のリハビリまでスキーを使って直そうと... 
どんなジャンルでも豊富な知識で ちょっと無理そうでも自力でアタック!
憧れます。


今まで 何でもないような時間を過ごせることが『しあわせ』だと思ってましたが
最近は ちょっと無理そうでも自力でアタックすることができる人間力を持つこと
これこそ 本当の『しあわせ』かな~と思うように変わりました。

三王山の雲海

三王山展望塔の上から こんにちわ!

土曜日は朝から雨で寒かったのですが、夜中から晴れだし 夜空は満天の星の粒。
もしかしたら、日曜日の朝に雲海が見られるかな~なんて期待しました。
朝 スッキリと晴れ渡った青空を見て 三王山に行こうと思いましたが、
前回は 行ってみると ガスってただけで 空振りでしたので
どうしようかな?と迷いましたが アタックしなければ何も起こりません。
取敢えず 三王山に向かいました。
三王山の駐車場に着いたのが 7時30分頃でした。
多数の車が駐車してたので 今回は 何となく雲海が見られそうかな~との予感が。


展望塔に登って 周りを見回すと 一面 雲海でした。
東西南北 それぞれ異なった雲海の景観で いつまでも見飽きる事はありませんでした。


北側の雲海です。 

遠くに 栃木県の山々が連なってます。 

左の那珂川寄りの景観ですが 雲海の量が多いです。
那珂川の上流から 雲海が流れてきてると思います。


南側の雲海です。 

那珂川から離れているので雲海の量は多くありません。
でも、里山の稜線と里山の底から湧き出てくる雲海のコラボは幻想的です。 

これはこれで 良い感じでした。


東側の雲海です。 

素敵な里の風景です。 

水彩画を描きたくなる衝動にかられます。


西側の雲海です。 

雲海の中央部を那珂川が流れてます。 

雲海の量が多いです。遠くに太平洋が見えます。 

那珂川の蛇行している場所で 上流から流れてきた雲海が堰き止められ
雲海の量が 多くなってると思います。 

三王山は標高253mの里山です。
星空が綺麗らしいので 今度は 星空撮影に挑戦しようかなと思います。