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多くの方は 紅葉の時期に袋田の滝を見物し
茨城の有名な土産『船納豆』だけを購入し 帰られます。
袋田の滝に行くまでに渋滞に巻き込まれ 人がウジャウジャの観光なので
ちょっとなぁ～という感想を持たれてる方が多いのでは...
私は春の北茨城が好きです。
春の袋田の滝の観光は混み合っていません。
袋田の滝の観光のついでに 外大野のしだれ桜を見学するのが好きです。
画像はお借りしました。
大きなしだれ桜の下で 保存会の女性の方達が 踊ってるのを見ました。
腰と背中が丸まって小さく見えるご年配の女性が踊ってる姿は
これこそ里の原風景だ！ と思いました。
この里に住み 唯一の発表会 とても晴れやかな顔をされてました。
心に沁みる物がありました。
袋田の滝の観光に関する注意点として
行く前にネットで無料駐車場の場所を調べてから行きましょう。
袋田の滝は 町営の無料駐車場が2カ所あります。
私営の有料駐車場（500円）は 勿体ないです。
人生 コツコツ 積み重ねが大事です。
たかが500円なんて思わないで
されど500円です！
袋田の滝の見学、又は 周辺の里山（生瀬富士、男体山）登山をした後、
私は 食事がてら 日帰り温泉に行きます。
いつも行くところは 決まっています。
関所の湯です。
ここの良いところは 露天と内風呂がありますが、
内風呂の一部に ヒノキが使われてます。
北茨城でヒノキを使ってるところを 私は他に知りません。
それと 何と言っても ここの食事は 美味しいんです。
茨城の名物は納豆だけではありません。
北茨城の名産は 常陸そば、刺身こんにゃく、湯葉です。
納豆なんて...
これらの美味しい料理を ここで纏めて食べられます。
まず ざるそばを食べてみて下さい。
この美味しさは 本物です。
天ぷらそばなんて 余計です。
天ぷらが そばの美味しさを邪魔するので 注文はざるそばが一番です。
多分 この食感は ビックリする人が多いと思います。
ざるそばのオマケに刺身こんにゃくが数枚付いてます。
が 物足りないです。
かと言って 量的には 2人で1皿が 丁度良い量だと思います。
たかが こんにゃくですが されど こんにゃく
美味しいです。
湯葉サラダが お薦めです。
あまり見かけない料理だと思いますが
湯葉を皿状に加工し そこにサラダが入ってます。
皿状の湯葉は食べられます。
サッパリしていて 美味しいです
これが関所の湯での定番の食事です。
食事が終わったら ナビにささの湯をセットします。
ささの湯の近くになったら削除し
軍司製麺所をセットします。
軍司製麺所については 前回書きましたので ご覧ください。
ここでラーメンを買って 家に帰ります。
Gちゃん この日帰りの北茨城フルコース どうですか？
鬼さんを案内して 是非 喜んで貰って下さい。
環境が我が家と似てるので 鬼さんという言葉 よく分かります。
私も 頑張って海さんを喜ばせようと
日々 努力してますが なかなか うまくいかないですねぇ～
