笑いの中に 真実有り。
明石家さんまの何気ない言葉が 私には素晴らしい名言に聞こえました。
『女は凄いぞー! ひどい悲しみで泣き崩れてる時にやなぁ、
突然 お腹すいた~と言って カップラーメン食べよったんや!
こんなことあるかぁ⤴
男は ひどい悲しみの中では 物なんか 何も食えんぞ!』
そこなんです。
人生いろいろ 良いこともあれば辛いことも 沢山あります。
この男と女の微妙な差が 塵も積もれば山となるで
年を重ねるごとに 人間として 大きな違いになってきてると思います。
私が子供の頃 TVで吉本新喜劇をやってました。
岡八朗と花紀京の二枚看板でしたが 私は花紀京の乾いたような
それでいてデリケートでシュールな軽い笑いが好きでした。(個人の感想です)
多分 花紀京の言葉だったと思いますが 今でも忘れられないフレーズがあります。
上杉鷹山(うえすぎようざん)の言葉で
~ 為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり ~
が ありますが、これをもじって
~ 為せば成る、為さねば成らぬ何事も、ナセルはアラブの大統領 ~
この韻を踏んだ 軽くてシュールな笑いは
現代のヒップホップに通ずるものがありますよね。(いい加減ですね。)
私が逆襲してみましたが 海さんは防御は弱いようです。
曖昧な記憶ですが スカイラインのCMで流れてた歌で
爽やかな透明感が好きです。
海サンについては これで終わりにします。