ゆるい午後にGO7GO

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

逆襲のプロローグ  

 回りに何もない、あるのは絶望だけの海を37日間漂流後に助けられた漁師の言葉で
『人間って、なかなか死なないものなんだなあ』という言葉がある。
哲学的な言葉として 今でも私の記憶に残っている。
後年、この漁師が隣町の漁網を盗んで執行猶予付きの有罪判決を受けた。
またしても この漁師は哲学はお金にならないことを実証してみせた。
多くの場合 哲学はお金にはならないが 
人の気持ちを変えるだけの力を発揮することがある。


私が会社員時代、長野県の会社に出張した時のことである。
ユニークな会社である事は事前に聞いていたが、
その会社の廊下の壁に額縁に入った社是が飾ってあった。
社是は以下のような文言であった。
 ~ 健康は全てではないが、健康が無ければ全てが始まらない ~
『これって社是ですか?』と聞くと『はい。』の返事。
『ふう~ん・・・ そうなんですか・・・』
その時の印象は 何か変な気がして すこぶる嫌な会社だと思った。
が、今思い返すと 哲学的な良い言葉に思えてくる。


私の事を『ヘロヘロ歩いてる』と浜モンが表現しているが、
多分 覇気を感じないからなんだろう。
取敢えず体を鍛えて 健康を併せ持った気力を取り戻すことにする。
それには 散歩程度ではダメで 負荷を伴った運動(例えば走り幅跳び)を
体が悲鳴を上げない程度にやることにする。
健康を取り戻すことは『手段』であって、『目的』ではない。
とても健全な目的(娘、浜モンなどとのトレッキング)はあるが、
それだけでは ちょっとつまらない。
もう一人の私の目がキラッと光り・・・

 

 

 


        


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