少し前、ＴＶ『ポツンと一軒家』で
常陸太田の里山に住んでおられるご夫婦を
放映してたのを　途中から見ました。

とても穏やかなご夫婦で
その日その日を
目の前の小さな『幸せ』を摘んでは
細やかな生活されてるのが　伝わってきました。

数日後、気になってネットで場所を調べると
詳しい場所が乗ってました。
（今は　削除されてます。）

３４９号線を直進、文化センター近くの４６１線を左に進み
左側の山岳スカイウェイ「武生林道」へ
そこから　かなり進んだところに『ポツンと一軒家』があるのですが、
航空写真を見てると　
他にも　私の興味をそそる場所がありました。

「武生林道」は　最後に　また　４６１号線につながっています。
その場所の近くに　何段も連なった小さな棚田がありました。
ここに　ひょっとしたら廃止になった円筒分水工があるのでは...

茨城県の円筒分水工は　北側は常陸太田にだけあり、
今は　廃止されてるらしいです。
常陸太田のあちこちを探し回ってましたが
今まで見つからなかったんです。
ひょっとしたら　ここにあるのでは...

円筒分水工は　殆どの方は知らないと思います。
とてもマイナーな建造物ですが　
富山県の　夕日に映える円筒分水工の写真を見て下さい。
本物を見ると　心が洗われちゃいますよ...

円筒分水工に興味のある人が増えるといいなぁ～

武生林道を逆に進んでいくと
平家の落人集落として知られる持方（もちかた）集落があります。

また　持方集落の近くに男体山があり
山頂まで　１時間ちょっとですって...

決まりですよね。
棚田→持方集落→男体山のルートでトレッキングをして
遊びたいと思います。

全く　別の夢のような話を

娘と海さんは　週1でスカイプをしてますが
ドイツと日本は８時間違うので
スカイプは時間が夜遅いので　私は寝ぼけながら聞いています。

娘は　時々　仕事の話をしますが
日本語を忘れていて　専門用語で喋るので
それを私は寝ぼけながら聞いているので　
ちんぷんかんぷんですけど。

糖尿病の治療ですが　ドラスチックな治療法が出来るかも...
日本では　全く　報道されてませんけど...

具体的には
脾臓のインスリンを作らなくなった細胞を
iPS技術で作成したインスリンを作り出す正常な細胞に置き換えるらしい。
方法は　理化学研究所で実施済みの
iPS細胞による加齢黄斑変性症の治療と同じ方法をとるような事を言ってたかな（？）
iPS技術で正常なインスリンを作り出すのは
まだ　問題は山積みだけど　最終的に　できる可能性は高いらしい...

私は　寝ぼけながら聞いているので、
確かなことは言えませんが、
夢のような明るい話です...