里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

定年オヤジの呟き  その 1

今年の父の日も また 娘からウナギが贈られてきました。
母の日に贈られてきた栗ようかんより高級に見えるのは 私だけでしょうか?💦


    


今朝も また いつもの事ですが
ギリ子さん(ギリギリになってから 突然 あわただしく動きだす 朝の海さんの略)から 矢継ぎ早に お願いされました。
私に 色々 お願い事を言うと 
脱兎の如く 車に乗り込み 
サッサと パートに行ってしまいました。


連日の猛暑で 
海さんが発泡スチロールの箱やバケツで飼ってる
メダちゃん(海さんはメダカの事を こう呼んでます)達が 熱湯で死んじゃう~
と 言うのです。


自分で飼ってるのだから 自分でなんとかしろ!と
私は 心の中で ズーッと思ってますけど。


メダカが死んだら 庭にお墓を作ってあげるねぇ~♫
と 軽い気持ちで海さんに言ったら  激怒されました。


そういえば...


私は 決めてたんです!
定年オヤジが リビングの特等席に座って
好き勝手なことを言い続ける
定年粗大ゴミみたいには決してならないって。
誰であれ たとえ 奥さんであれ 
喜んでもらえれば 何でもするって...


だって
自然界では オスは 子孫を残すための生殖を終えたら
死んでいくだけなんですよ。
死ぬまでの短い間でさえ 自分より まず家族の為に生き続けるんですよ。


人間だけは
どうして 定年になると
リビングの特等席に座って
好き勝手なことを言い続ける定年粗大ゴミにはなるんだろうって...


ちょっとブツブツ言っちゃいましたけど、
発泡スチロールやバケツを 日陰に移動し メダカに餌を与えました。


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