里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

里山に行けない状態でいます

鍋足山が里山のくせに とても怖い気持ちで 行けなくなりました。
前日に鍋足山ハイキングの準備が済み YAMAPで情報確認をしました。


以前、西金砂で迷子になって里山をさ迷った時に 
くろよんさんにYAMAPを使うよう 少し強めに言われました。
それまでは 里山だし 町がハイキングコースを作ってるし 
たいしたことないと思ってました。
でも 迷子になって身に沁みましたので 
里山ハイキングに行くときは YAMAPを使うようになりました。


前日 YAMAPを見ると 数日前に 私より先輩の方が行方不明になり、
その方の山仲間の方々が捜索をしてるルートが載ってました。
その地図を見ると 私が行こうとしていたルートと全く同じでした。


私は 今度で鍋足山は4回目だし 今回はピストンをしないで
始めて 周回しようと思ってました。
周回は 私がよく見てるブログの方のルートを参考にしました。
そのルートの途中にロープをグルグル巻きにして
立入禁止の標識が立ってる分岐の道があるらしいのです。
その方が立入禁止の標識の前を通った時に 
標識の向こうから来た人と出会い 
その人が『行けるよ!』と声を掛けてきたとブログに書いてありました。
時間がなくて行かなかったとブログに書いてあるのを見て
私は 興味本位で立入禁止の先に行こうと思い 少々危険なルート設定をしました。


浜モンが長い間 旅行に行ってたので 鍋足山に行くのが遅くなったこと
くろよんさんがYAMAPを強めに薦めてくれたことなどが重なったのですが、
これがなかったら 若葉マークで腰痛の私が
行方不明になってる先輩の少し前に 同じルートをソロで行ってたと思います。


元々が長閑な里山をハイキングし 森林浴をすることが目的でしたが、
徐々に危険な匂いがする方向に向かってた事を 今 切に反省しています。
今一度 里山ハイキングで楽しむことに関して 練り直そうかなと思ってます。


話は変わりますが 今年は写真を楽しもうかなと思ってます。
超広角レンズで 接写(ミクロ)と星空(マクロ)に挑戦の予定です。
どちらも 山で撮影した方が良い写真が撮れるので楽しみです。


この他に野鳥が好きなので 若葉マーク🔰ですが野鳥撮影もしようと欲張りですね!
北海道のシマエナガの写真が載ってるブログで見て ハマってしまいました。
とにかく 理屈抜きで 癒されます~ぅ‼
私はそそっかしいところがあって 野鳥撮影してる方のほとんどは
仕事に疲れた30~50代の男性で 北海道に住んでいて
休みにアウトドアでシマエナガなどの野鳥撮影をして
一時の安らぎを楽しまれてるのかなぁ~と想像してました。
勝手ですねぇ~!
関東に住んでる方に北海道に住まわれてるようなコメントを書いた事がありますが、
男性の方だと思ってコメントを書いたことがある人が なんと 
女性の方と分かった時は 流石に ビックリでした。(*_*)


猛禽類の写真を何枚か載せたことがありますが、ノスリとトビの2種類だけです。
今回 ノスリでもトビでもないと思われる猛禽類を撮りました。
ピントが電柱や樹木に合ってしまい 肝心の鳥がピンボケですがご了承ください。

 

胴体は羽根と同じような色で 足が白くて太いです。
多分 ノスリではないと思います。   

飛び方はトビっぽくないです。 

手前の樹木にピントが合ってしまいましたが 中央奥にボケボケで見えてます。
この鳥の名前をご存じの方がいれば 教えてください。

鍋足山へGO!  予告編

里山ハイキングの準備は済んでます。
後は 行くだけですが 気持ちは行く気満々ですが なかなか一歩が…
鍋足山には 今まで3回行ってます。
変化にとんだ楽しい里山で 何度行っても違う顔が見せるので飽きません。
鍋足山の名前の由来通り足みたいに立ってる岩山を制覇しようかなぁ~と。


一回目は猪ノ鼻から三角点(Ⅳ峰?)を目指しました。2018/10/19 

この時 岩場をロープを掴みながら降りるときに 片手にデジカメを持って
股下写真を撮って遊んでましたが 調子に乗りすぎて右足を滑らせ危なかったです。


二回目は大中から山頂(Ⅰ峰)を目指しました。 2018/11/28

この岩の右側は絶壁で左側がトラバースする道があります。
私は分からなくて右側から岩にへばりつきながら登ってると左側の道に立って
目を丸くして私をジッ~と見てる人がいました。
お互い 目が合って 『ど~も…』と。なんか気まずい雰囲気で…
この時のこの人の自作のトレッキングポールが すごくカッコ良く見えました。


3回目は氷瀑の滝を見に行きました 2019/1/11 

水量が少なくて 僅かにツララが見える程度でした。


私が今回行こうと思ってる場所は このハッチメ滝の脇を通って
登った先にあるⅡ峰~Ⅲ峰です。 

Ⅰ峰から見たⅡ峰です。
急な岩場を登ったり下りたりします。

 

            写真はお借りしました。
岩場にはロープがあるので大丈夫だと思います。
岩場は まだ下からは直接見てませんが しびれますね…

 

             画像はお借りしました。
こんな場所です。Ⅰ峰~Ⅳ峰までの崖を登ったり下りたり、
右側が絶壁の細い場所を歩いたりとスリル満点ですけど 腰が大丈夫かなぁ~?
一人で行くので ヤバかったら 即 撤退します。