里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

山の稜線 追加(美術12)

前回のブログで書き足りないものがあったので追加・補足し、
最終のデッサン(蟻を追加)の写真を添付する。

 


最終のデッサンはペン画ではなく、鉛筆(4B、8B、10B)を使って描いた。
蟻は 4匹描いたが、この写真では分りづらいので、分かりやすい写真を添付する。

 


会社員になりたての頃、若干 生活費に余裕ができ、
ジャズ喫茶ではなく ジャズバーに行くようになった。
ジャズ喫茶は漫画本が置いてあったが、ジャズバーにはファッション誌が置いてあった。
学生時代は ファッションとは真逆の生活をしていて、
今もだがファッションには無縁で全く興味もなかった。
だが、ジャズバーで見たファッション誌の高田賢三のニットの色彩と色使いは 
すごいと思って今でも鮮明に記憶している。40年以上も前の事であるが、
尖がった人がやってる事は 興味のなかった私にも魅力的に映っていた。
ネットで調べたらケンゾーというブランドで今でもバリバリのようだが、
40年前の尖がったデザインが 今も続いているのか知らない。


グレーと濃茶色と薄青色と白の色の組み合わせで 上手く水彩画が描けると思えない。
私の技術では 多分 ダサいくらいならまだ良いが、最悪 汚い絵になりそう。
高田賢三の爪の垢でも売ってればと思うが 無理な話で・・・


色を塗るには じっくり時間をかけて 少しずつ塗っていこうかなと思う。

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