里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

五色沼ハイキング (前編)

娘が昨日の朝 ドイツへ帰って行きました。
最初の1週間が私と二人で北海道旅行、次の週からは家中の断捨離してました。
断捨離の途中で2泊3日の家族旅行をしました。


宿泊先の野地温泉ホテルは標高1200mにある山の中のポツンと一軒 温泉宿です。
千寿の湯・鬼面の湯・天狗の湯など6種類の入浴が楽しむことができます。
千寿の湯は3つの湯舟がつながった浴槽で 湯の温度が普通、熱い、激熱いです。
私は激熱の湯舟には指をつけただけでギブアップですが、
娘が言うには 浜モンは25分間ずーっと激熱の湯舟に入っていたそうです。
足だけ、半身浴、首まで浸かるを繰り返し ずーっと入ってたなんて…
男性でも そんなツワモノは見かけませんでした。
みなさん 激熱の湯舟は せいぜい3分以内で 浴槽からあがってました。
初日は あいにくの天気でハイキングをすることが出来ず 温泉三昧を堪能しました。


次の日の朝 天気は曇りで喜多方にラーメンを食べに行った後 五色沼に行きました。
以前 何度か訪れていますが 私は光の加減で水面が五色に変化する1つの沼があり 
それが五色沼だ勘違いし 毘沙門沼を五色沼だと思ってました。

案内板をよく見ると何個も沼があり 片道90分のハイキングコースになっていました。

時間があったので五色沼をハイキングすることにしました。 

平坦な道を歩いて行くと 途中に綺麗な花が咲いていました。 

毘沙門沼の周囲を歩いて先に進みます。

遠くに山が見えます。 

少しづつですが 時折 晴れ間が見えました。 

岸辺の水面には 葉が綺麗に映ってました。 

風が遮断された場所では 木々が水面に映って綺麗です。 

途中から どの沼の写真を撮ったのか分からなくなりましたが 

紅葉の時は どの沼の水面にも紅葉が映り綺麗だと思います。 

とても神秘的です。 


 

沼と言っても透明な湧水が流れ込んでいて 魚が泳ぎカエルの鳴き声などが聞こえます。  

みどろ沼まで歩いてきたところで 微妙に天候が怪しくなってきたので引き返しました。
2日目の宿に到着するころには 雨がふり出してきました。
雨には 間一髪セーフ!


少し前 北海道の知床五湖をハイキングしたばかりで 
たまたま 湖沼群のハイキングが続きましたが どちらも風情があって良いですね~♪


次の日 反対側からみどろ沼までハイキングしましたが長くなるので 
一旦 終わりにし 別途 後編を書こうと思います。

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