里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

小幡城跡の地図を描く  準備編

小幡城跡の城跡を描こうと思いついたので、事前の準備に取り掛かった。
最初にグーグルマップで小幡城跡を航空写真で表示して、
Aサイズにほぼピッタリで表示できるようにコピーの拡大と組み合わせ作成した。 

スケッチブックに貼り付け、その上にトレーシングペーパーをセットした。
最初に左側の黄色い円にある道路で基準となる縮尺を算出することにした。
コピー上で62mm、歩いた歩数が133歩(行き)と137歩(帰り)だったので、
135歩(平均)× 68cm(歩幅)= 91.8M。 縮尺は(約)1500分の1


右側の黄色い円は入り口である。

これは基準になるのでナビ(GPS)と近くの道からの距離で設定した。 

距離は46歩(行き)、47歩(帰り)なので 68×46.5=3162cmの位置がスタート点。
今日は雪も降りだし寒くて帰りたくなったので 作業はここまでで中断し撤収‼


話は変わりますが、昨日の女子パシュートの金メダル よかったですね。
あの一糸乱れぬ連携は 芸術的でもあったように思います。
金メダルは当然ですが、美しい 奇麗な金メダルの取り方だと思いました。


あの3人の動きを見て 私が学生の時に見た光景を思い出しました。
スケートとは関係なく、内容はかけ離れています。 
ただ同じ動きをしてる二人が とてもシュールでインパクトがありました。


以前 下宿先では誰も傘を持っていないことを書きました。
近くの散髪屋のオバチャンが忘れ物の傘を貸してくれてましたが、
それも無い時は 各自が雨対策を工夫して外出してました。
基本的には 用事がある時以外は 雨が降ると誰も外に出ません。
主(ぬし)は時々 雨の中をスーパーに買い物に行く事がありました。
その時は 段ボールを写真のように四隅にガムテープを貼り付け

体積を大きくして 前が見えるように一部に穴をあけて かぶって出かけてました。 

主(ぬし)が言うには青森のリンゴを入れる段ボール(外側全体が白色印刷)が
頑丈で水にも1番強いと言ってました。
雨が降った時 何時ものように主(ぬし)が段ボールをかぶって出かけようとした時に
もう一人の下宿人(勉強一筋の人)が主(ぬし)と一緒に段ボールに入りました。
二人で行くのですが、最初は足の運びがバラバラで何やってんだ~みたいに
見てましたけど、少し立ち止まった後、足が同じ動きで進みだしました。
多分、段ボールの中で 二人は『右、左、右、左!』と連呼してたかもしれません。
少し小走りぐらいの速さで足は連携して動いてますが、
何故か 足踏みしてるみたいで 前にはほとんど進みませんでした。
二人は スケート靴ではなく下駄をはいていました。
スーパーは生活道路が50mほど、国道が300mくらい先で往復700mありました。
あのペースでは 片道だけでも 1時間以上かかりそうな感じでした。
ふたりで ふざけてたのか 真面目にやってたのか 大先輩なので聞けませんでしたが、
生活道路から少し国道に入るまで ずーと見てました。

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