里山で遊ぶ

ゆるい午後 遠回りする 帰り道
のどかな午後の時間を満喫できたらと思う。

浜モンが旅行に行く

浜モンが 昨日 旅行に出かけました。
取敢えず 娘と娘の友達にスワンナプーム空港で
迷子にならないで すんなり会えるように願ってます。


昨日はドタバタでした。
朝から旅行ケースとリュックとウエストポーチに 荷物が全部入らないと言う。
見ると どう見ても入らない量の物を持って行こうとしている。
『どうしよう…。キーッ!! どうしよう…。キーッ!!』
どう考えても減らすしかないと思うけど、全部必要との事で…。
『どうするの?』と聞くと、冗談だと思ったけど、
『何とかしといて!私忙しいから…。今から美容院に行くから。』
と言って、サッサと美容院へ行ってしまった。
ヤバくなり困った時に 時々 このような行動をとるので 本当 参ります。


夕方 浜モンが戻ってきたところで、『それ何?』と荷物を指さすと、
『ジーンズと白の綿パンと黒の綿パン。』と浜モンが言う。
『その他に黒の綿パンで行くんだよね?合計4本で、旅行は何日間だっけ?』
『…。』
『その3本 やめたら。どうしても必要になったら現地で娘に買ってもらいな!』
次に、『その山になってるのは服なの?』と言うと、
ワンピースやら何やらとバスタオルなどがゾクゾクと…。
『ワンピースとTシャツ各1枚にして。どうしても必要になったら娘に買ってもらいな!』
女性って年を取ってもこうなのか、娘に会うからこうなのか、
必要以上と思える服を持って行こうとする…。さっぱり分からん…。
『全部 私が荷物を持たせないで娘に買わせようとしたと娘に言っていいから。』
と言って、浜モンを何とか説得する事ができた。


圧巻は『これ何?』と指さすと、『懐中電灯』と答えた。
『ハア~~…。これ何時使うの?』の問いに『…。』

小物など全部持って行くものを見直し 何とか荷物を収納することが出来た。 

今 思い出したことがあります。
クラダン島のホテルに宿泊しますが、夕陽が奇麗なところらしいです。
夕陽を見るには 島の反対側まで行かねばならず、15分ほど歩くそうです。
ただ、途中に野犬が居るとの事で、危ないから娘は行かないと言ってました。
娘の友達は一人でも見に行くと言ってるそうです。
浜モンは私に そんな危ないことまでして夕陽なんて見に行かないと言ってました。
見に行かないと私に言ってましたが…
何故、懐中電灯を持って行こうとしていたのか謎が解けました。
娘の友達と一緒に夕陽を見に行こうとしてたんじゃないかと…。


お願いですから 娘の話を良く聞いて 危ない事は絶対にしないでね!!

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